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あなた自身のソフトウェアにGNUライセンスを使う方法 - GNUプロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション
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#keywords: イセ (25500), ログ (22005), プロ (17290), 登録 (16651), セン (15371), 劣等 (15301), 作権 (14974), 権表 (14954), グラ (14884), 著作 (13253), ライ (12275), 衆ラ (12113), ラム (11238), リリ (10956), 場合 (9986), ンス (9967), 等gp (9931), 般公 (9634), コピ (8744), 公衆 (8198), 表示 (7859), ピー (7379), 含め (6988), ァイ (6485), る場 (6437), ファ (6375), のプ (6175), ース (5810), トウ (5549), 合、 (5285), ソフ (5238), ージ (5135)
あなた自身のソフトウェアにGNUライセンスを使う方法 これは、あるプログラムを、 GNU一般公衆ライセンス 、 劣等一般公衆ライセンス 、あるいは アフェロ一般公衆ライセンス のもとに置く方法を簡潔に説明したものです。 GNU自由文書ライセンス に関しては、 別のページ があります。 より詳細な情報を探している場合、 わたしたちのライセンスに関するよくある質問とその回答 を熟読することを検討してください。 GNU劣等一般公衆ライセンスを使うことを検討している場合、「 あなたの次回のライブラリには劣等GPLを使うべきでない理由 」の論説をまず読んでください。この論説は、代わりに普通のGPLを使うことが良いであろう理由について説明し、わたしたちがどのように決定するかについて述べています。 どのライセンスを使おうという場合でも、あなたのプログラムのそれぞれのソースファイルに二つの要素を加えるプロセスが伴います: 著作権表示 (“Copyright 1999 Terry Jones”のような)と、このプログラムはGNU一般公衆ライセンス(あるいは劣等GPL)の条項で配布されると述べる、コピーに関する許可の声明です。 著作権表示はリリースの準備を終えた年を含むべきです(1998年に出来上がり、1999年まで発表しなかった場合、1998を使います)。それぞれのリリースの適切な年を加えるべきです。たとえば、あるバージョンが1998年にできて、1999年にもいくつかできた場合、“Copyright 1998, 1999 Terry Jones”と、加えます。何人かの人々がコードを書くのを助けた場合、すべてのかれらの名前を使います。 複数の年に渡るいくつかのリリースのソフトウェアに対して、個別の年を挙げる(“2008, 2009, 2010”)代わりに範囲(“2008-2010”)を使うのは、範囲内のすべての年を範囲の始まりと終わりを含めてすべて「著作権がある」年として個別に挙げられる場合で、 かつ 、この使い方について明確な説明を文書に述べる場合に限って、構いません。 常に英語の言葉の“Copyright”を国際的慣習として使ってください。これは国際的に、ほかの言語のものでも使います。望みならば(そして文字セットがそれをサポートしていれば)、著作権マーク“©”を含めることも可能ですが、必須ではありません。3文字の列、“(C)”、を使うことは法律上なんの意味もありませんが、まったく害はありません。 あなたのプログラムの配布のどこかに、ライセンスそれ自身のコピーも含めるようにすべきです。すべてのプログラムは、GPLかLGPLのどちらでリリースされるにせよ、 テキストバージョンのGPL を含めるべきです。GNUプログラムでは、ライセンスは通常COPYINGと呼ばれるファイルです。 LGPLでプログラムをリリースする場合、 テキストバージョンのLGPL を含めるべきです。通常、COPYING.LESSERと呼ばれるファイルです。LGPLはGPLの上に追加の許可のセットを加えたものですから、ユーザがかれらの権利を理解するのに必要なすべての資料を有するように両方のライセンスを含めることが重要であることに注意ください。 GNU AGPLでプログラムをリリースする場合、 テキストバージョンのGNU AGPL だけを含める必要があります。 同じライセンスの及ぶ、ほかのプログラムからコードをコピーしてきた場合、そのコピーライト表示もコピーします。それぞれのファイルの上部に、すべての著作権表示を一緒に置きます。 あなたに到達する方法の連絡先の情報を、おそらくREADMEファイルに、含めることが実用上、とても重要となります。しかし、これはライセンスを適用する法的問題にはなんら関係しません。 著作権表示のすぐ後に、コピーの許可の文章が来るべきです。一つのファイルのプログラムでは、(GPLのための)文章は以下のようになるべきです: This program is free software: you can redistribute it and/or modify it under the terms of the GNU General Public License as published by the Free Software Foundation, either version 3 of the License, or (at your option) any later version. This program is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU General Public License for more details. You should have received a copy of the GNU General Public License along with this program. If not, see <http://www.gnu.org/licenses/>. 一つより多いファイルのプログラムのためには、“this program”をプログラムの名前に変え、文章を“This file is part of NAME”と述べた行から始めるのが良いでしょう。たとえば、 This file is part of Foobar. Foobar is free software: you can redistribute it and/or modify it under the terms of the GNU General Public License as published by the Free Software Foundation, either version 3 of the License, or (at your option) any later version. Foobar is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU General Public License for more details. You should have received a copy of the GNU General Public License along with Foobar. If not, see <http://www.gnu.org/licenses/>. この文章はすべてのソースファイルの先頭近く、著作権表示のそば、に来るべきです。劣等GPLを使うときは、 3箇所すべて で“Lesser”を“General”の前に挿入します。GNU AGPLを使うときは、 3箇所すべて で“Affero”を“General”の前に挿入します。 インタラクティブなプログラムでは、起動時に著作権とコピーの許可の簡潔な告知を表示するようにするのが通常は良い考えでしょう。これに関するさらなる情報のためには、 GNU GPLの最後 をご覧ください。 GNU AGPLでプログラムをリリースする場合で、ネットワークを通じてユーザとやりとりできる場合、プログラムはそのソースをその利用者にある方法で提供するべきです。たとえば、プログラムがウェブアプリケーションの場合、そのインタフェースは“Source”リンクを表示し、ユーザにコードのアーカイブへと導くことができるでしょう。GNU AGPLは特定のプログラムのために選択できる方法に関して十分柔軟です。詳細は第13節をご覧ください。 法的には著作権を誰かに登録する必要はまったくありません。単にそのプログラムを配布することはそれに著作権を与えます。しかし、US Registry of Copyrights (合衆国著作権登録)に登録することはとても良い考えです。なぜなら、合衆国においてライセンスを侵害する誰かに対しより強い地位を得ることができるからです。ほとんどのほかの国では著作権登録のシステムはありません。 あなたの雇用主や学校に、もし該当する場合、その作品に関して著作権の否認に署名することを問い合わせることが賢明でしょう。そうしておけば、かれらは後で著作権を保持していると主張できません。下記は、サンプルの著作権の否認です。名前とプログラムの記述を適切に変更してください: Yoyodyne, Inc., hereby disclaims all copyright interest in the program “Gnomovision” (which makes passes at compilers) written by James Hacker. 日本語訳: Yododyne, Inc.は、James Hackerによる、プログラム “Gnomovision” (コンパイラにちょっかいを出します)のすべての著作権の権益に関して、ここに否認します。 <Moe Ghoulの署名>, 1 April 1989 Moe Ghoul, President of Vice すべての自由ソフトウェアのプログラム、GPL (どのバージョンでも)でライセンスされるすべてのプログラムを含みます、を自由ソフトウェア・ディレクトリに掲載したいとわたしたちは考えています。情報とオンライン提出フォームについて、 ディレクトリのウェブページ をご覧ください。 あなたのプログラムを、GNUプロジェクトの一部、GNUパッケージとすることも可能です。(そのプログラムをわたしたちが好む場合です。わたしたちはまずそれを見て判断します。) GNUプロジェクトにこのような形で参加することに関心がある場合、 GNUソフトウェア評価のページ をご覧ください。さらなる情報と短い質問表があります。 しかし、たとえ、あなたのプログラムがGNUパッケージでなくても、あなたがわたしたちのライセンスのどれかを使うことを歓迎します。実に、わたしたちはあなたがそうすることを希望します。わたしたちのライセンスはみんなが利用することができます。あなたがあるライセンスを使うことを宣伝したい場合、 わたしたちのロゴ を遠慮なく使ってください。 FSFおよびGNUに関する問い合わせは <gnu@gnu.org> までお願いします(英語)。FSFへの連絡は 他の方法 もあります。リンク切れや他の修正、提案は <webmasters@gnu.org> までお送りください。 正確で良い品質の翻訳を提供するよう努力していますが、不完全な場合もあるかと思います。翻訳に関するコメントと提案は、 <web-translators@gnu.org> におねがいします。 わたしたちのウェブページの翻訳の調整と提出については、 翻訳 README をご覧ください。 Copyright © 2001, 2007, 2008, 2009, 2013, 2014 Free Software Foundation, Inc. このページは Creative Commons Attribution-NoDerivs 3.0 United States License の条件で許諾されます。 最終更新: $Date: 2018/01/24 03:59:35 $ ...
http://www.gnu.org/savannah-checkouts/gnu/www/licenses/gpl-howto.ja.html - [detail] - [similar]
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