この翻訳は、 2023-05-09 以降に行われた 英語のオリジナル版の変更を反映できていません。
確認するには、 こちらの変更をご覧ください。 わたしたちのウェブページの翻訳の保守の情報については、翻訳 READMEをご覧ください。
第三者の考え
- あなた、それこそがTPM2が解決する問題だ、洪朝貴 著。
- ローレンス・レッシグによる序論、自由ソフトウェア、自由な社会: リチャード・M・ストールマン小論選集。
- ティモシー・B・リー: “ただ乗り”の問題。
- 著作権の未来、Rasmus Fleischerによる小論。
- ディジタル・ストックホルム症候群: 市場の力に対する精神反応に関する考察、ブラジリア大学Pedro Rezende著。
- QuestionCopyright.orgは著作権の歴史と効果に関するウェブサイトで、今日の著作権制度に関する有害な結果を知らしめるために専心しています。
- Vistaでマイクロソフトは如何にして利用者をロック・インさせるかCory Doctorow著。付記: あくどい計画を述べるのに、「トラステッド・コンピューティング」のような敵の耳障りのよいプロパガンダ用語を使うのは、間違いだとわたしたちは考えます。
- movingtofreedom.org、Scott Carpenterのブログで、自由に関する多くの論説があります。
- A couple of lessons on the プロプライエタリなソフトウェアの危険に関するいくつかの教え。
- Dr. Notesによって複数の医師が記録から削除されました、プロプライエタリなソフトウェアが、利用者に対する不公正な力をどのように開発者に与えるかの一例です。
- ジミー・ウェールズは、なぜ、自由な知識が自由ソフトウェアと自由なファイルフォーマットを必要とするのかを説明します。この論文では、また、なぜ、Wikipediaは自由ソフトウェアであらねばならないのかを明かにします。
- 拡大鏡でソフトウェア特許を見る。この論説では、著者はラムダ計算にもとづく議論によって、なぜソフトウェアは特許が許されないべきなのかを論じます。
- パネル発表の記録、特許の慣習の新しい開発: ポートフォリオライセンシングと泥棒のリスクとコストを評価する、Public Patent Foundationのエギゼクティブ・ディレクタの Daniel B. Ravicher、2004年11月10日(水)、Foundation for a Free Information Infrastructure (FFII)によって開催されたあるカンファレンス、ベルギー、ブリュッセル。GNUプロジェクトはこの論説の不自由なプログラムは道徳的に正しい競争相手であるという仮定に同意しません。
- 自由ガジェットは自由ソフトウェアを必要とする、ラジオ放送を録音する機能を削除するファームウェア「アップグレード」について報告する論説。
- LakhaniとWolfの自由ソフトウェア開発者の動機についての論文は、かなり多くの人々が、ソフトウェアは自由でなければならないとする見解によって動機付けられていると述べています。これが倫理の問題だという見解をサポートしていないサイト、SourceForgeの開発者を対象として調査したという事実にも関わらず、です。
- Groklawは親愛なるDarlへの手紙を送りました: 自由ソフトウェアとオープンソースのコミュニティからのグループはSCOのCEO Darl McBrideのオープンソース・コミュニティへの公開状へ、一緒に対応しました。
- Hardware Central。わたしたちは、この記事の結論の一つの側面に反対です。ディズニーとRIAAがディジタル制限管理をあなたに強要しようとするのも妥当でなければ、それをマイクロソフトが手助けすることも妥当ではありません。コンピューティングのすべての力は、あなたに利用可能であるべきで、情報の所有者だけにあるべきではありません。
- 「SCOわたしを訴えよ」の署名運動は、それを始めた人を圧倒し、もはや署名運動は参加を受付けていません。署名運動の作者の、John Everittは数人の反応を期待していましたが、何千人もの参加者がいたのです。最後の署名運動の公式の連絡で、わたしたちは人々に FSFをどうにか可能な方法で助けて欲しいと力説しました。
- 法案E-135/02-03に関して、CESSIへの上院議員Alberto Condeの回答は、ブエノスアイレスの地方のパブリック・セクタでの自由ソフトウェアの利用を提案しています。法案は、上院議員Alberto Conde自身により提出されました。
- ある経済学者たちは、著作権と特許について論議し、進歩を促進することに失敗しているとしています。それらが促進するために存在すると考えられるにもかかわらず。
この論説は、その主題について狭い経済的見解をとっています。社会的な代替について、どの品物がいくらの値段で入手できるかという観点だけで計っています。これは、あなた方市民が単なる消費者であり、自分自身の自由になんら重きを置かないと仮定しています。また、この論説は、著作権と特許をひとかたまりとして扱う紛らわしい用語である「知的財産」を使っています。この論説でも、著作権と特許をひとかたまりとして扱っており、著作権と特許が引き起こす(異なった)社会的問題について無視することになっています。これは(この用語を使わなければ)避けることができるのです。
この欠点はありますが、この論説は重要です。人々が共有することを禁止する反倫理的面に関係なく、狭い経済的視点からでさえ、著作権が有害であると判断できるのであれば、倫理を考慮に入れればより有害であると考えられます。
- Duncan Campbellによる二つの論説はNSAがどのようにしてプロプライエタリなソフトウェアプログラムにバックドアを仕掛けるかを説明しています。NSAだけが聴けるので、問題ないでしょう。とNSAのアクセスはどうやってウィンドウズに組み込まれたかです。この両方は、プロプライエタリなソフトウェアの利用者が実際にかれらが動かしているものについて、しばしば知らないものであるということを明らかに提示しています。
- Harry Hillman ChartrandによるCopyright C.P.U.は著作権の歴史の良いサマリです。
- Malla Pollackの議会が奨励すると考えられることはいったい何か?は、合衆国政府が著作権者を最大限に制御しようとする最近の傾向が、いかに憲法に提示された著作権の制定の根拠に反しているかを説明しています。
- ペルー人の議員Dr. Edgar David Villanueva Nuñezは、ペルーの現在保留中の公的行政における自由ソフトウェア法案に関する懸念について書いた後、マイクロソフトのマネージャに手紙を書きました。これは、マイクロソフトやほかの人々によって提起される自由ソフトウェアに関する懸念を和らげるとてもよい仕事です。手紙の英語の翻訳はこちらです。
- 英国の歴史家Thomas Macaulayが著作権について1841年に考えたことは、今日も真実のままです。
- openrevolt.orgは、ヨーロッパ著作権指令(EUCD)と同じような法令についての情報を提供するサイトでした。特にEUCDの二つの主要な問題に集中していました。著作権者がISPのウェブページを検閲しやすくすること、コピープロテクト方式の法的保護についてでした。
- 寒気効果はオンラインの活動に関する排除措置告知を集積する場所です。わたしたちは、訪問者が受け取ったり送ったりした排除措置を入力することを勧めます。このウェブサイトは排除措置を検索可能なデータベースとして集積し、法的問題の説明へハイパーリンクします。
- Shannon Cochranによるコーディングは犯罪であるは、DeCSSを書く手助けをしたと重罪に告発されたJon Johansenに関する解説です。
- 第二次囲い込み運動とパブリック・ドメインの形成、James Boyle著。
- Howard Besser著、知的財産: サイバースペースにおける公共空間への攻撃、は様々な産業が著作権の効力を利用してインターネットを小さく、公共ではないものにしようとしていることを述べています。
- Neil W. Netanel著、憲法修正第一条の枷に著作権を位置づける、は合衆国の法廷システムが、フェアユースが、著作権法と憲法修正第一条の衝突を解消するという時代遅れの仮定について誤ってきたと論じています。
- マイクロソフトCraig Mundie氏のコメントに対する共同声明 [Archived Page]にリチャード・ストールマンは共同署名しました。
- いまこそ特許改正!、Don Marti の自由ソフトウェア支持者への呼びかけ、リチャード・M・ストールマンを合衆国特許商標庁の特許公衆諮問委員会にノミネートしよう。
- H.R. 3028を止めよう、「1999年の商標に関するサイバー海賊行為禁止法案」。
- GNUプロジェクトFTPサイト: 社会運動をサポートするディジタルコレクション [Archived Page], Michelle Bejian.
- UCLAはGNU/Linuxを使う学生を差別する。かれらの正当化の一部は、ソフトウェアの所有者の力を支持する。[Archived Page]
- 読んで泣け [Archived Page]、Simson Garfinkel著。この文章は現在審議中の法案について書かれたものです。この法案は情報の所有者たちに新たに圧倒的な権力を与え、ユーザの活動を制限するでしょう。
- コピーレフトを非ソフトウェアな情報に適用する、Michael Stutz著。
- 自由な世界のみがマイクロソフトに対抗できる、Tom Hull著。
- 自由音楽(The Free Music)の理念、Ram Samudrala 著。
- レコード会社はより強い著作権について論議し、ミュージシャンをそれによって守ると言います。この記事は、実際、レコード会社がどのようにミュージシャンを扱うかを示しています。
- 宣言:
海賊版はあなたの友、Jaron Lanier 著。
注意: GNUプロジェクトは、海賊版という用語を避けることを推奨します。これは、コピーを共有することがなにか違法であるかのように含意するからです。 - 「知的財産権」の倫理学入門、Ram Samudrala著。
- 私的財産は自由経済の形成に十分か?、Loyd Fueston著。
- 人間、場所、物事、そして考え、Kragen Sitaker著。
- 知的財産権に反対するリバタリアン的主張、Roderick
T. Long著。
自由ソフトウェア運動はリバタリアニズムを支持しませんし、わたしたちはこの論文に完全に賛成するというわけではありません。しかしプロプライエタリのソフトウェア擁護のため持ち出されるひとつの特定の主張を論破するには有益です。 - アナーキズムの勝利: 自由ソフトウェアと著作権の死
- 想像の電子共同体: 仮想社会の表現の現代ビジネス談話、Chris Werry著。
- 経済学を学ぶと協力しなくなる?、Frank、Gilovich、Regan共著。
- 開発、倫理的な取引、そして自由ソフトウェア、Danny Yee著。
- Dennis Karjala のバラード: 16世紀の通俗物語の形式の政治的意見、Timothy R. Phillips著。
- 全世界的繁栄のための協同ICT開発およびイニシアチブの形成、Robert J. Chassell著。
- 自由ソフトウェアの競争における優位、Alexandre Oliva著。
- GPLの下で利用が認められる特許、Raph Levien著。
- インターネット生き残りのための著作権闘争の概念、John Markoff著。
- 著作権の本当の目的、John N. Berry III著。
- 火にも著作権を主張しよう!(ユーモア)、Ian Clarke著。
- 「反証技術」をもたらす未来、Andy Oram著。
- 自由プロトコルファウンデーションは、独立した公開フォーラムで、特許から自由なプロトコルの支援のために活動しています。
- ソフトウェアの自由と商業的実行可能性、Alessandro Rubini著。
- 情報自由化、Brian Martin著。わたしたちは知的財産という用語を使うことを避けるよう人々に力説します。そして、著作権、特許、商標についてそれぞれ語ることを強調します。
- 席、売ります、著作権に関する風刺。
- ディジタル・ミレニアム著作権法案が、いかに非道で不合理であるかを説明した例のギャラリー。
- 書評: ディジタル著作権。
- Piecepackは、誰でも様々なタイプのゲームを作って遊べるボードゲームの集合です。
- Eastern Gianoziaは、ソフトウェア特許とDRMへの皮肉な観察を載せています。
- 自由ソフトウェアとスカウト活動
- 特許は経済不条理だ: この論説は、自由通商が望ましいとする通俗の視点の前提をとっています。わたしたちはある点を越えて常に同意するわけではありません。自由通商は、ビジネスに必要以上の力を与え、民主主義を脅かすことにつながるのです。しかし、これは別の問題です。
- Napster擁護と第二自作規則反対
- 知的財産反対論、2001年9月、Journal of Libertarian Studies (PDF)
- 自由ソフトウェアライセンシングの枠組みの倫理評価比較、Samir ChopraとScott Dexter共著。
- The SIM.ONEハードウェア・プロジェクトは自由なコンピュータ設計仕様を作りました。
- ウィルス・コードとワクチン、ロバート・J・チャッセルの論説。
- 音声フォーマットがなぜ問題となるのか、カール・フォーゲル著
- 早くも1960年、バーナード・ゲラーはCommunications of the
ACMの編集者への手紙 (vol.3, no.4,
pp.A12-A13)を書き、こういっています(値段について触れていますが、明らかに自由も意味しています):
… 課金されるのはプログラムの開発についてであるというのは明らかだが、わたしはこれが大学から来ることについてとくに不愉快で、職業全体に悪影響を与えると考えます。SHAREの配布施設によって可能となったフリーなプログラムの交換により直接利益を得なかった704のインストレーションなどないのです。もし、わたくしたちがプログラムを売り始めるならば、大変望ましくない先例となってしまうでしょう。
これらの論説は他の人々の理念的見解で、自由ソフトウェアあるいは関連する問題を支持しています。GNUプロジェクトのために述べているわけではありませんが、多かれ少なかれ、わたしたちも賛同します。
いくつかのコンピュータの発展と電子的コミュニケーションの自由のために活動している団体もまた、自由ソフトウェアや関連する問題を支持する理念的見解を有しています。