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原文は英語で、これはその翻訳です。

YouTubeの何が間違いか

YouTubeをわたくしの講演のビデオを投稿する場所として使わないでください。そしてYouTubeをその目的として参照しないでください。audio-video.gnu.orgで講演が利用できる場合、そちらのサイトを参照するようにお願いします。

2019年の時点で、YouTubeをブラウザからアクセスすることを許す自由ソフトウェアがあります。それはGNUブラウザのIceCatにプリインストールされたアドオンで、Firefoxにロードすることもできます。自由なプログラム youtube-dl も利用可能です。それはサイトのJavascriptのコードからデータを取得しますが、そのコードは実行しません。

結果として、いまのところ、YouTubeにビデオを投稿することは自由な世界の境界の向こう側に置くことにはなりません。

しかし、これが動き続ける、とわたしたちは依拠できません。そのアドオンは2019年に一度動かなくなりました。この時は、修正されたアドオンが数週間後にリリースされました。次回はどうでしょうか、誰にもわかりません。ですから、YouTubeに投稿することはこわれやすい解決方法です。

加えて、ほとんどの人々はGoogleがユーザに送りつける不自由なソフトウェアを実行することによってYouTubeを視聴します。人々がそうすることを奨励しないようにしましょう。

2019年7月中旬現在、当該アドオンはvimeo.comでも動きます。しかし、ほとんどのほかのサイトでは動きません。

そのほかにYouTubeの何が間違いだった

こちらがわたしたちが以前に、2019年まで、動画をポストしたり動画を参照する場所としてのYouTubeについて言っていたことです。

YouTubeについて道徳上の問題ではないひとつのことは、YouTubeサーバ上の不自由なソフトウェアです(それが存在するとして)。YouTubeのユーザとしてのわたしたちは、サーバでなにか不自由なソフトウェアが実行されているかどうか言うことはできません。なぜなら、それはわたしたちになんの効果もなさないからです。ですから、わたしたちに向けてなんら間違ったことをしないのです。

YouTubeサーバ上で実行される不自由なプログラムが何かあるとして、それは、グーグルを虐待します。グーグルがそのコンピューティングの側面をコントロールすることを否定することにより。もしあるのならば、そのような不自由なソフトウェアを使用することを止めることにより、グーグルがその自由を取り戻すことをわたしたちは望みます。しかし、そのようなプログラムはYouTubeのユーザを虐待しませんから、YouTubeを使うことを拒絶する理由とはなりません。

YouTubeサーバで実行されるすべてのソフトウェアが自由であることもありえます。公開された自由ソフトウェアかプライベートなリリースされていない自由ソフトウェアとして。


視聴に際して不自由なソフトウェアを必要としない動画をポストするには、動画をOgg TheoraかWebMファイルとして通常のウェブサイトに置くことができます。ダウンロードのトラヒックの量が問題となる場合、torrentを使って、それを通じてダウンロードすることを提案できるでしょう。

自由ソフトウェアを使って動画をウェブ上に公開するもう一つの方法は、GNU MediaGoblinです。理想的には、あなた専用のサーバを設置するか、家族や友達のためにサーバを走らせることですが、パブリックなサービス上にポストすることもできるでしょう。

できれば、GNU MediaGoblinに貢献してください

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