English [en]   Deutsch [de]   español [es]   français [fr]   日本語 [ja]   русский [ru]  

原文は英語で、これはその翻訳です。

YouTubeの何が間違いか

わたくしの講演の動画のサイトaudio-video.gnu.orgがありますので、言及する際には、YouTubeではなく、こちらを指すようにしてください。

YouTubeには、動画をポストしたり動画を参照する場所として二つの問題があります。

自由ソフトウェアのコミュニティは、こういった問題を乗り越える進歩ををなしてます。YouTubeの動画を不自由なソフトウェアを走らせることなくアクセスすることは容易になってきています。FirefoxのためのHTML5 Video Everywhereアドオン(IceCatに含まれています)はこれを適切に扱います。文書化されていないAPIをサイトが変更したときに時に一時的に動かなくなりますけれども。

しかし、ほとんどのユーザはこのような方法を使いません。ですから、YouTubeに動画を置くことは、通常、不自由なソフトウェアを実行して視ることに人々を向かわせることになります。

YouTubeについて道徳上の問題ではないひとつのことは、YouTubeサーバ上の不自由なソフトウェアです(それが存在するとして)。外部のわたしたちは、サーバでなにか不自由なソフトウェアが実行されているかどうか言うことはできません。なぜなら、それはわたしたちになんの効果もなさないからです。わたしたちに向けた不正義ではないのです。

YouTubeサーバ上で実行される不自由なプログラムが何かあるとして、それは、グーグルを虐待します。グーグルがそのコンピューティングの側面をコントロールすることを否定することにより。もしあるのならば、そのような不自由なソフトウェアを使用することを止めることにより、グーグルがその自由を取り戻すことをわたしたちは望みます。しかし、そのようなプログラムはYouTubeのユーザを虐待しませんから、YouTubeを使うことを拒絶する理由とはなりません。


DailymotionとVimeoにはYouTubeのHTML5オプションと同じ問題があります: 普通の方法で、その動画を見るには不自由なJavaScriptコードが必要となります。もし、商用の動画ホスティングのプラットフォームでこの問題がないものがあれば、わたくしたちに連絡してください。


視聴に際して不自由なソフトウェアを必要としない動画をポストするには、動画をOggかWebMファイルとして通常のウェブサイトに置くことができます。ダウンロードのトラヒックの量が問題となる場合、torrentを使って、それを通じてダウンロードすることを提案できるでしょう。

自由ソフトウェアを使って動画をウェブ上に公開するもう一つの方法は、GNU MediaGoblinです。理想的には、あなた専用のサーバを設置するか、家族や友達のためにサーバを走らせることですが、パブリックなサービス上にポストすることもできるでしょう。

できれば、GNU MediaGoblinに貢献してください

先頭へ戻る


[FSFロゴ]「わたしたちのミッションは、コンピュータ・ソフトウェアを利用、研究、コピー、改変、再配布する自由を維持、保護、促進し、自由ソフトウェアの利用者の権利を擁護することです。」

フリーソフトウェアファウンデーションはGNUオペレーティング・システムの主な組織的スポンサーです。GNUとFSFを支持しよう: マニュアル、関連グッズを買う賛助会員となってFSFに参加する、もしくは寄付をする(直接FSFへまたはFlattrで)。