原文は英語で、これはその翻訳です。

ソフトウェアを書く権利(自由/自由でないソフトウェア両方)を守ろう

プログラミング自由連盟は今、活動しておらず、そのウェブサイトはアーカイブされてます。わたしたちのソフトウェア特許おしまい(End Software Patents) キャンペーンに参加ください!


ソフトウェアを書く権利(自由ソフトウェア、自由でないソフトウェア両方とも)はソフトウェア特許「ルック・アンド・フィール」インタフェース著作権訴訟によって脅かされています。

フリーソフトウェアファウンデーションは、様々な手段でこのような脅威と闘っています。その手段の一つが、プログラミング自由連盟を支援すること、そしてメンバとして参加することです。

この連盟は、大学教授や学生、ビジネスに携わる人々、プログラマ、ユーザ、そしてソフトウェア企業すら幅広く参加する「草の根」的組織で、プログラムを書く自由を取り戻すことを目標に活動しています。連盟は元々議会が意図していた法制度、すなわち個々のプログラムに著作権を主張することに対しては反対していません。連盟が目的とするのは、特定の利害に即して最近裁判官によって下された変更を覆すことです。

FSFは、わたしたちとともに上述のような脅威と闘うことを強くお勧めします。連盟を支援しましょう。

連盟はフリーソフトウェアファウンデーションと関係ありませんし、自由ソフトウェアの問題には関係していません。FSFは連盟を支持していますが、それはマイクロソフトよりも小規模な他のソフトウェア開発企業同様、わたしたちもソフトウェア特許やインターフェース著作権で危機にさらされているからです。あなたも危険なのです。あなたやあなたの雇用主が訴えられるまで問題を無視するのはかんたんなことですが、それが起こってしまう前に準備しておく方がより賢明です。