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原文は英語で、これはその翻訳です。

なぜ出版社はGNU FDLを使うべきなのか

リチャード・ストールマン

テクニカルライタは、自由ソフトウェア向けの自由な文書を書くことによってお金を稼ぐことができるでしょうか? わたしたちはそうであることを本気で願っていますし、それがGNU自由文書ライセンスが存在する理由です。

GFDLは、致命的に重要な自由は何ひとつ放棄することなく、自由な文書にお金を出させるよう商業出版社からの支持を取り付けるためのひとつの方法であることを志しています。「カバーテキスト」機能や、その他表紙や題扉、履歴、推薦の辞などに関するGFDLのある側面は、このライセンスが、著者に金が支払われる書籍を出している商業出版社にとって魅力的であるように含められたものです。このような魅力を高めるため、わたしはGFDLを書くにあたっては、弁護士や自由な文書の書き手、コミュニティ全般に留まらず、出版社のスタッフにも特に意見を求めました。

ソフトウェアマニュアルを扱う商業出版社のうち、少なくとも二社がこのライセンスを使うことに興味があるとわたしに述べました。将来どうなるかはまだよくわかりませんが、GFDLは、商業出版社が自由ソフトウェア向けの商用の自由なマニュアルを書く人々にお金を払うという社会システムを形成することに成功するといった良い機会があるように思われます。

[FSFロゴ]「わたしたちのミッションは、コンピュータ・ソフトウェアを利用、研究、コピー、改変、再配布する自由を維持、保護、促進し、自由ソフトウェアの利用者の権利を擁護することです。」

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